楽天カードしかなくても大丈夫!楽天カードでもクレジットカード現金化は出来る!

楽天カードは楽天市場等の楽天系サービスを頻繁に使う人や楽天ポイントを集めている人には相性の良いクレジットカードです。
しかし、楽天カードを使ってクレジットカード現金化となると話は別です。
楽天カードの現金化は現金化業者に断られないか?と心配する方もいるかもしれません。
そんな疑問に対する回答も含めて、今回は楽天カードを使ったクレジットカード現金化について紹介していきます。
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楽天カードであっても現金化可能な残高があれば問題無し

クレジットカード現金化で幾ら現金化出来るかは残っているカード残高次第です。
希望金額に対して残高があれば現金化は可能ですが、残高以上の現金が欲しければ残高の残っている別のクレジットカードを使って複数枚使用をする、或いは一時的な限度額の増額申請をして残高を増やすしかありません。
楽天カードの現金化も同様で、楽天カードでも幾ら現金化出来るかは残っている残高次第です。
しかし、見方を変えれば現金化可能な残高さえあれば楽天カードであっても問題無いとも言えます。
同時に楽天カード以外のクレジットカードであっても、希望金額に対して残高が残って無ければ残高の分しか現金化は出来ないです。

ブランドによっては楽天カードじゃなくても現金化で不利になる可能性はある

クレジットカードを発行する際にはVISA・JCB・MASTER等のブランドが付いています。
楽天カードの場合は基本的にJCBで発行していますが、カードによってはVISA・MASTER・AMEXでの発行にも対応しています。
普通に買い物する分には問題無いですが、現金化での利用だと注意が必要です。
業者によっては特定のブランドだと使用不可、もしくはカード決済手数料を理由に換金率は低いと同じカードでもブランド違いで扱いが違う事もあります。
業者のHPでは利用可能ブランドは基本的に紹介されていますが、必ず紹介されている訳ではありません。
紹介が無ければ、使えるか否かの事前確認も必要です。

家族カードは未対応な業者も多いが、楽天カードも例外ではない

カード契約者の本会員用カードとは別に家族向けに発行の家族カードは楽天カードでも用意されています。
18歳以上であれば家族カードを発行して利用する事も可能ですが、現金化での利用は難しいです。
楽天カードに限らず、家族カードでの現金化の利用は断る現金化業者は多いです。
断る原因として見られるのは
  • ご利用残高は本カードと共通なので、明細で現金化が判明されやすい
  • カード会社にもバレるリスクが高くなる
利用履歴からトラブルに発展するリスクも高いので、家族カードでの現金化は最初から断る方針を取っています。
どうしても利用したければ、本会員の人に事情を話して本会員の人にやってもらう等の対策が必要です。

現金化で利用した分のお支払いも後から変更は出来るのは楽天カードも同じ

クレジットカードの決済は基本的に一括です。
しかし、一括で難しい時には期限内であれば変更可能なサービスはカード会社で用意されており、分割・リボ払い等に変更して支払い金額を調整する事は可能です。
楽天カードでもお支払い調整サービスが用意されており、分割・リボ払い・ボーナス払いへの変更も可能です。
クレジットカード現金化で利用した場合でも同様なので、一括で利用したけれど後になって難しいと判断すれば変更は可能です。
また、業者によっては決済の段階で分割・リボ払いにも対応したりと一括以外での利用もOKとしている場合もあるので、利用可能な際にはこの時点で利用するのも良いでしょう。

まとめ

楽天カードしか持っていなくても、業者からすれば扱い的には他のクレジットカードと変わりないです。
後は現金可能な残高及び対応ブランドの確認・家族カードの対応の有無、そして現金化した後の返済計画を立てた上での利用と現金化が原因でカードトラブルを引き起こさないようにしておくのが重要です。
楽天カードでもクレジットカード現金化は可能なので、現金化で現金が必要になった時でも安心です。