仮想通貨を使ってクレジットカード現金化ができる?その方法やメリット・注意点とは
クレジットカードがあれば現金を調達できるクレジットカード現金化。
そんな現金化をするときには現金化業者を利用するという人も多いです。
ですが実は業者以外にも仮想通貨を利用して現金化ができることをご存知ですか。
今回はそんな仮想通貨を利用したクレジットカードの現金化について紹介していきます。
どうやって仮想通貨でクレジットカードを現金化するの?
クレジットカードを現金化する方法といえば業者をイメージする人は非常に多いです。ですが実は一定の条件を満たすことで仮想通貨でクレジットカードを現金化することができるのです。
仮想通貨でクレジットカードを現金化するための条件は、bitFlyer クレカを作り、そのカードで決済を行うことです。
bitFlyer クレカは決済を行うときに決済金額の0.5~1.0%分のビットコインを受け取ることができます。
その受け取った仮想通貨で取引をすることで、仮想通貨を利用して現金化をすることができるのです。
なおかつてはクレジットカードを利用して仮想通貨を購入することができたのですが、現在は日本国内ではクレジットカードでの仮想通貨の購入が禁止されています。
そのためクレジットカードで直接仮想通貨を購入し、それで現金化をすることはできないので覚えておきましょう。
仮想通貨で現金化をするとどんなメリットがあるの?
「クレジットカードを現金化するためにわざわざ仮想通貨を使う意味はあるの?」と考える人もいるかもしれません。ですが実は仮想通貨で現金化をすると、業者を利用したときとは違うメリットがあります。
ここからはそんな仮想通貨で現金化をするメリットを紹介します。
換金率が高くなる可能性がある
通常の現金化では商品の買取やキャッシュバックを利用して現金に換えています。そのため換金率が100%を超えることはなく、支払った金額よりも受け取り額が少なくなってしまいます。
一方仮想通貨の場合は値上がりすることがあるため、最初よりも価値が高くなることがあります。
そのため上手くいけば換金率が100%を超える可能性もあります。
カードが利用停止にならない
仮想通貨で現金化をする場合、特別なことをする必要はなくbitFlyer クレカで買い物をするだけで仮想通貨が手に入ります。そのため現金化目的で商品を購入しているわけではなく、カード会社の利用規約に違反することもありません。
そのため仮想通貨で現金化をすればカードの利用停止のリスクはありません。
仮想通貨での現金化には注意点も・・・
残念ながら仮想通貨で現金化をする場合、次のような注意点もあります。bitFlyer クレカを作らなければいけない
かつてはクレジットカードで仮想通貨を購入できたためクレジットカードに関係なく現金化をすることができました。ですが現在ではbitFlyer クレカで支払いをしたときのキャッシュバックでしか仮想通貨を受け取れません。
そのためbitFlyer クレカを持っていない人は、bitFlyer クレカを作ってからでなければ現金化ができません。
仮想通貨がなかなか貯まらない
bitFlyer クレカでは決済した金額の0.5~1.0%分しか仮想通貨を受け取れません。そのためまとまった取引ができるようになるには、かなりの金額の決済をする必要があります。
まとめ
今回紹介してきたように仮想通貨を利用すれば条件はあるものの現金化をすることはできます。換金率も高くなるため、少しでも換金率が高くできる可能性がある方法を求めている人にはピッタリです。
厳禁が必要な人はもちろんのこと、仮想通貨に興味がある人にもおすすめなので、ぜひ仮想通貨での現金化を試してみてください。